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呼吸時のイメージ

執筆者の写真: ほぐし屋 shinほぐし屋 shin

呼吸も様々

また、その呼吸時に行うイメージも様々。

イメージ一つで更に効果が増します。

今日はスピリチュアルに関係なく、

息を吸った時、

吐く時に実際に肺や横隔膜(おうかくまく)はどのように動いているのかを

イメージと共に行ってみてください。

腹式呼吸(横隔膜呼吸)は

呼吸に関わる筋肉の中心的な役割をする

横隔膜を十分に使う呼吸法。

空気を吸い込むと

肺は広がり

その時、横隔膜は肺を引っ張り

肺が広がるように下へ下へと下がります。

空気を吐き出す時は

肺はしぼみ、横隔膜は肺を押し

より肺がしぼむよう

上へ上へと上がります。

腹腔が広がるということで様々なメリットがある為

腹式呼吸が良いと言われるのかもしれません。

腹式呼吸のメリットとして

体をリラックスさせ、体の状態をより正常な状態に導きます。 血圧を下げる

ホルモンの分泌

免疫の働きや自律神経の安定化(ストレスの軽減) 横隔膜が上下に動く為

適度な運動量が得られます(胸式呼吸の約2倍) 腹筋が鍛えられること

腰痛の改善や血行の促進など 副交感神経を優位にしてくれます。

胸式呼吸は交感神経を優位にし

瞬発的なチカラを発揮したい時に優位です。

呼吸時にどこがどう動いているのか

自分のカラダを意識しながら行う呼吸は基本中の基本だね

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