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執筆者の写真ほぐし屋 shin

4年に一度のカウント調整の日

更新日:2020年2月26日



今年は4年に1度のうるう年でしたね。

マヤ暦に興味をお持ちの方は

複数の方のマヤ関連の記事をご覧になられている方も多いと思いますが、

その中でも2月29日以降のキンナンバーの違いに

疑問を持った方も多いかもしれませんね。

例えば、私は本日3月31日のキンナンバーをキン103

とお伝えしてしていますが、他の方のページでキン102

という表記を目にしているこの、違いについての説明です。

これは、

4年に一度のうるう年の解釈の違い。デス。

私がお世話になっている

シンクロニシティ研究会の解釈では

2月29日をマヤ暦で通常にカウントして

そこで生じるズレを3月31日と4月1日を同じキンナンバーとして扱うことで調整しています。

解釈の違いにより2月28日と29日を同じキンナンバーとし、調整しているところもあるということです。

マヤ文明を司るマヤの暦(こよみ)は

宇宙の叡智そのものと言われるほど

神聖ななものであり、現代の私達の精神性を高めるスピリチュアル性の高いもの。


マヤ暦に解釈も様々で私が

中心的に使用しているのが”ツォルキン暦”(神聖暦)とされるものです。

正直、どれが正しい、間違っているといった最終結論は出しきれないのが実状です。

今現在では、分かりようがないということなのでしょう。

諸説あり、解釈も様々なのは当たり前。


しかし、それだけ

多くの注目が集まっているということ。



賛否両論があるようですが

シンクロニシティ研究会では

様々な例を検証し、照合を重ね、たどり着いた結論として

3月31日、4月1日の調整としています。


マヤ歴については

様々な先生方が研究に研究を重ね

より、宇宙との繋がりを感じながら

マヤの叡智を味方につけることで

自分らしく生きて行く道しるべになるんだよ~と。

マヤ歴を伝えよう

広げよう

知って貰おう

活用してもらおうと

マヤ歴に理解を深める活動されてらっしゃいます。

私は、マヤ暦を知ってまだ、数年ですが

シンクロニシティ研究会のカウントに沿って

意識を向けてきました。

私は私の260日検証を重ねています。

このカウントをベースに

これからも、自分やクライアントさんを通じて

この検証はつづきます。

理想は、それぞれの全ての検証が一致し

結論が1つになることです。

しかし、今から何千年も前の歴史や暦(こよみ)を

読み解くことは、容易ではありません。

細かい話で、少し理解しづらいかもしれませんが

皆さんも、それぞれに、自分にピンっ!とくるもの

しっくりくるものを取り入れ活用していただければと思います。

多くの研究者の方々や、今までマヤの暦読みを広げてくださった先生方、何より、偉大なマヤ文明に心より感謝すると共に、敬意を表し、これからも”本当の自分に目覚める”キッカケとして、マヤ暦をお伝えしていきたいと思います。



いずれにしても今、現代、

何十世紀も昔の暦法を用いて目指すこと、

求めることは

“本当の自分を取り戻すため”



私達がより私達らしく

自分に理解を深め、自分として生きていくキッカケを作ろうとするツールであることは間違いない。


そのように私は思っている。






最後までご覧いただき、ありがとうございます。


必要な方へと

この想いが届きますように。


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